モダアクリル繊維、カネカロン(Kanecaron®)とプロテックス(Protex®)は難燃性の高い繊維素材です。


Kanecaron/Protexの特長

優れた難燃性(素材難燃・自己消火性)



1.LOI値

カネカロン&プロテックスは他素材と比較して高いLOI値を有しています。

LOI値とは?

難燃性を測る尺度として用いられる数値で、「JIS K7201 限界酸素指数」で規定されています。LOI値は、窒素と酸素の混合気体において、物質の燃焼を持続させるのに必要な最少酸素量の容積百分率で表されます。つまり、LOI値が高いほど燃え難いということが言えます。

※上記は自社試験結果であり、保証値ではありません。

2.自己消火性

非難燃性の生地に着火すると瞬く間に燃え広がりますが、カネカロン&プロテックスを用いた生地は、着火しても火源を離せばすぐに消火し、わずかに燃え広がった部分に炭化膜を形成します。この炭化部分が延焼を妨げる役割を果たします。

燃焼比較(着火後30秒)

カネカロン
ポリエステル レーヨン
火を離せばすぐに
自己消火します。
火を離しても燃焼し続けます。

3.燃焼試験・難燃基準

カネカロン&プロテックスを使用することにより、日本の燃焼試験だけでなく、世界各地で採用されている様々な難燃基準に適合させることができます。なお、各燃焼試験・難燃基準によって要求特性が異なるため、具体的な処方については、あらかじめお問い合わせ下さい。
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